霧島アートの森


今回は、以前から行きたいと思っていた霧島アートの森に行ってきました。

チューブ状の単純な建築形状の建物なのだが、二階の通路が大空間の中を横断するように走っており、飽きさせない空間となっている。


入り口までは、少し背の低い木が両側に植わっており森に誘われる演出となっています。



外壁は、光や周りの緑を乱反射するようリブが付いています。形が寸胴なので、下手したら工場に見えてしまいそうなのですが、丸窓を並べたり外壁をリブを設けたりと工夫しています。


内部、1階は大小2つの展示スペースとなっています。大きい展示スペースは、撮影不可だったので、こちらは小さい展示スペースです。二階の展示空間が、1階にも入り込んできており影響を与えあっています。
最初にも書きましたが、大きな展示スペースの中央に2階の廊下がデッキ状に作られており、1階にある作品をいろいろな角度で見ることができます。大空間の展示スペースにデッキを設け、空間が単純にならないようにもしています。


空調のダクトが透明で、ダクト自体が作品のようです。


カフェスペースも、天井がかなり高いです。空調設備をあえて見せています。外を一望できかなり気持ちの良い空間です。

その他、トイレ棟もハイサイドが途切れなく一周していたり、車庫も小梁を連続させて綺麗に見せたりと、付属の建物も力抜いていない感じが見応えがあります!!

建物の話しばっかりしましたが、アートももちろんいいです。森の中を散歩しながらアートが散りばめられており、歩いてて楽しいです。子供と一緒に行きアート散策におすすめです。

設計:早川邦彦
住所:鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-220
URL:http://open-air-museum.org/

記事:中尾栄吉

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